カディコットン 約165×75cm blue
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織りムラや不均一な風合いが独特のカディコットン。
糸を作りその糸を織るところから手作りなので、手紡ぎならではの温かい風合いを感じることができます。
The Fabric of Freedom
カディコットンはインド独立の父と言われ インドの人々に現在でも愛され親しまれている 「マハトマ・ガンディー」の独立・自立・自由の思想が詰まった
まさに自由の象徴の布なのです。
■“The Fabric of Freedom”と呼ばれるカディコットン
カディコットンとは、別名“The Fabric of Freedom”と呼ばれるインドの手紡ぎ、手織りの生地のことです。
インド独立の父と言われインドの人々に現在でも愛され親しまれている、マハトマ・ガンディーの独立・自立・自由の思想が詰まった、まさに自由の象徴の布と言われインドの国民から愛されている日用品のひとつです。
織りムラや不均一な風合いが独特のカディコットン。
糸を作りその糸を織るところから手作りなので、手紡ぎならではの温かい風合いを感じることができます。
チャルカと呼ばれる糸車を使い、ひと織ひと織り丁寧に紡がれた布は仕上がるまでに気が遠くなるような長い時間をかけながら、温かみのある独特な風合いを作り出していくのです。
■インドの手仕事文化の継承
ほかの地域の綿に比べて、インド綿は繊維がしっかり太く、コシが強いのが特徴です。
弾力性や耐久性に富み、様々な商品の原料として幅広く使用されてきました。
そんなインド綿(木綿)はインドにとって、文化的にも民族的にも国家的にも最も大事な産品のひとつで、古代から近世にかけて、世界最大の綿織物の生産地であったインドは、綿花を栽培し、木綿を紡ぎ、機織りした織物を交易によって西洋に輸出していきました。
しかしながら、その状況を一変させたのが18世紀半ばから始まった産業革命とイギリスのインド植民地支配で、その支配により、インドの綿織物産業の衰退が始まっていきます。そして、それに立ち向かったのが【マハトマ・ガンディー】です。自分たちの手仕事文化を守るために、綿を手紡ぎし、手織りの布を広めていきました。その行動によって、人々は仕事が与えられ、インドの独立に貢献したと言われています。
■ガムチャと呼ばれる万能布
シンプルなカラーリングで素朴でナチュラルな雰囲気にぴったり。
布巾にしても◎、ちょっとしたところを隠す目隠し布としても使いやすいデザインです。
インドの生活感あふれる布、ガムチャと呼ばれる万能布で日本で言う手ぬぐいのような布です。シンプルなコットンで様々な用途にお使いいただけます。 現地では、祭壇に使用したり、頭に巻いたり、手拭きにしたり。色やサイズに合わせて何にでもお使いいただけます。
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サイズ: 約165x75 (cm)
素材: 綿
生産地: インド
※サイズには個体差があります。
※若干のほつれや織りむら、違う色の糸が混ざっていることございます。商品の特徴としてお楽しみください。
※一度洗ったものをお届けいたします。