★インドの布 《カディコットン》青チェック 幅72cm Mula:working clothセレクト
Mula:working clothがセレクトしたテキスタイルです。
インドの手紡ぎのカディコットン。
人気の飽きのこないシンプルなブルーのチェック柄です。
洗うたびに柔らかく風合いが増し
吸水性に優れ風をよく通すので乾きやすくて非常に機能的です。
ハンカチにはもちろん、
キッチン用のタオルなど色々な使い方が出来ます。
カディ特有の織りキズやネップがとても味わい深い風合いです。
幅約72cm
コットン100%
手つむぎ手織り
※生地幅は誤差がございます。
✴︎こちらの生地は、2メートルまで「レターパックライト」での配送が可能です。
(ご購入生地総量が2メートル以上となる場合は、配送方法のプルダウン欄から、「ヤマト宅急便」をお選びください。)
✴︎5個(50cm)以上からご購入いただけます。
✴︎個数「1」を10cmとし、50cm以上から10cm単位で販売いたします
✴︎表示価格は10cm単位の価格です。
✴︎写真の物差しの一目盛りは1cmです。
【KHADI(カディ)】
カディとは綿を原料とした手つむぎ手織り布の総称。インドの非暴力・独立の父ガンジーが廃れかけていた手つむぎ手織りの技術を村々で復興しました。「自分たちの着るものは自分たちで作ろう」をスローガンに、綿花を育て、収穫し、糸を紡ぎ、布にます。インドに仕事をつくり誇りを守ったガンジーの思想はインド中に息づいており、村では今も魅力あるカディが作られています。
手仕事布はたくさんの魅力があります。機械では作れない人間らしい「ゆらぎ」「おおらかさ」をがあり、実用面でも「生地の軽さ」「やわらかさ」「吸水、吸汚性」「通気、保温性」を持っています。
【取扱いのインドの布について】
以下のようなことを味わいと思っていただける方におすすめいたします。
✴︎部分的に日焼けがある場合がございます。
✴︎色落ちの可能性があります。特に濃いもの、インディゴ染めのものはご注意の上、他のものと分けてお洗濯してください。
✴︎縮みの可能性があります。特に手織りのもの、カディなどは1割程度縮む場合があります。
(仕立てる前には、必ず水通しをなさってください。)
✴︎織り傷、プリントのずれ、かすれがある場合があります。
《Mula:working cloth》
Mula:working cloth(ムーラ:ワーキングクロス)は2015年春よりスタートした、design labo chicaの手仕事布のプロジェクト。
インド伝統の手染技法「ブロックプリント」を使った自然染のオリジナルテキスタイルや手つむぎ手織りのセレクト布をはじめ、それらの布を使った洋服、空間づくりの提案なども行っています。
「Mula:working clothオリジナル」は、Mulaオリジナルのデザインで、インドの職人さんと一緒に作ったテキスタイル。
「Mulaセレクトファブリック」は、インドに行った際、現地で直接買い付けてきた布です。
《design labo chica》
日本とインドを行き来し、インドの職人さんと一緒に、伝統的な布染めに使われるウッドブロック(木のハンコ)、オリジナルのインドの布 ・洋服、雑貨をプロデュースしています。当店でも、design labo chicaさんのウッドブロックや雑貨、Mulaの布など多数取り扱っています。
[20190507]
[20190707]